お車を運転される方は 是非、任意の自動車保険にご加入をおすすめします。
自賠責保険はすべての自動車にその加入が法律で義務づけられています。
自賠責保険に入っているから、自動車保険に入らなくていいかというと、そんなことはありません。
自賠責保険は対人賠償のみ補償する保険で、物損や加害者本人の損害は補償されません。また、支払限度額は法律で定められており、損害賠償に決して十分な額ではありません。
自賠責保険では補償されない部分を補ってくれる自動車保険に、多くの方が加入をされています。
竹雄自動車では、保険に関するご相談、お見積もり、他社からの切替えも承りますので是非一度ご相談ください!
契約内容の変更について
転居等でご契約者のご住所が変更になった場合、またお車の買い替え等でお乗りの自動車が変更になった場合は速やかに取扱代理店又は保険会社へご連絡ください。(通知義務)ご連絡がない場合、保険金が支払われない場合があります。 保険期間の途中で運転者年齢条件より年下の方がお乗りの自動車を運転するようになった場合は、年齢条件の変更を速やかに取扱代理店又は保険会社へご連絡ください。運転者年齢条件の変更がないまま年齢条件よりも年下の方が運転中の事故については、保険金が支払われない場合がありますので注意が必要です。
自動車保険の使い方
自動車保険は万が一の事故のときに役に立つものです。
自動車保険の主な補償の内容として、
<対人賠償保険><対物賠償保険><人身傷害保険金><車両保険>があります。自動車保険で事故の時に備えましょう。
「私は安全運転だから大丈夫!」と思っていませんか?
事故はご自身で起こしてしまう場合と、巻き込まれて事故になる場合があります。万が一に備え、竹雄自動車がお客様にあった保険選びをサポートいたします。
事故が起きてしまったら
その万が一の事故が発生したら、どうするか?
まず、第一にしなくてはいけないのが、被害者の救護措置です。負傷者がいる場合、119番に連絡し、消防機関の指示を仰いだうえ、救護措置を優先して行ってください。素人目にはケガが大したことのないように見えても、大変な傷害が隠れていることもあるのです。素人判断をせず、負傷者を医者に診せることが重要です。
次に、二次災害を防止するため、車両を安全な場所に移動します。警察への届出を行ってください。後で事故の見分を警察が必ず行うので、事故が発生した場所をしっかりと覚えておき、警察が来るまで事故現場から大きく離れないようにしましょう。
「自賠責保険」と「自動車保険」の違い
自賠責保険と自動車保険では、加入義務に違いがあります。
自賠責保険は車を購入すれば必ず加入することになり、車検期間をカバーする自賠責保険が付いていない車は車検が通りません。「強制保険」とも呼ばれるゆえんです。
一方、自動車保険は加入していないからといって運行することができなくなるようなことはありません。つまり、自賠責保険は加入が義務なのに対して、自動車保険は任意加入ということです。
ただ、もうひとつの大きな違いである補償範囲については、自動車保険のほうが多種多様に用意されているため、任意加入といえども加入される方が多いのです。
たとえば、自賠責保険は対人賠償だけですが、自動車保険であれば相手方のお車や自分への補償も可能です。 しかも、自動車保険は補償内容を自分で決められるので、目的に合わせた形で補償範囲を設定できるのです。
このような特長を併せもっていることから、多少の費用こそかかってしまいますが、自動車保険に加入することをおすすめします。
このホームページは概要を説明したものです。
ご契約にあたっては必ず各社商品パンフレットおよび「重要事項のご説明」をあわせてご覧ください。また、詳しくは「ご契約のしおり(普通保険約款・特約)」をご用意していますので、取扱代理店または引受保険会社までご請求ください。
ご不明な点につきましては、取扱代理店または引受保険会社にお問合せください。
(2019年8月)B19―102001